---- 東京五輪で力投する栗林 8月2日、準々決勝アメリカ戦(横浜)、10回表に見事な“火消し”を見せたのが栗林良吏(広島)だった。日本は9回裏同点に追いつき、6対6で延長に突入。延長はタイブレークで無死一、二塁から始まったが、この回からマウンドに上がった栗林はアメリカ打線を翻弄した。T.フレージャーをフォークで空…