1位候補の立場をつかみ取った投球。法大・山下輝が緊張に打ち勝ち最後のアピールに成功

  • ---- 「対右へのツーシームは武器になる」 法大の152キロ左腕・山下輝は立大2回戦(10月10日)に先発して7回2失点で敗戦投手(1対4)も、現状の持てる力を出し切った  90球。まさしく、最後のアピールである。  ドラフト会議を翌日に控え、法大の152キロ左腕・山下輝(4年・木更津総合高)は思い切り腕を振った。10月10日

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