---- 不調によりスタメン落ちも経験 今季は安定した成績を残せなかった大山 開幕から首位を独走しながら、シーズン終盤にヤクルトに抜かれて16年ぶりの優勝を逃した阪神。野手キャプテンを務めた大山悠輔も悔しいシーズンになった。故障での離脱に加え、打撃不振で四番を外れるなど、129試合出場で打率.260、21本塁打、71…