プロ入りはあきらめない――亜大野球の象徴的存在が闘病を乗り越えて歩む復帰への道

  • ---- 理想のスタイルを体現 亜大の4年生内野手・田中幹也は昨年、体調を崩し、約3カ月の入院。今春の復帰を目指し、地道なトレーニングを積んでいる  亜大の伝統と言えば、自己犠牲の精神を徹底した、緻密な野球である。投手は低めにボールを集め、ムダな四球を出さず、最少失点に抑える。守りは堅実なプレーを徹底し、取

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