2度の移籍はトレードではなかった…野村克也「生涯一捕手」の時代【プロ野球はみだし録】

  • ---- 南海からロッテ、そして西武へ 南海時代の野村  プロ野球2位の通算657本塁打を皮切りに、圧倒的な実績を残した野村克也。監督としても名将と呼ぶにふさわしい結果を残した野村だが、現役時代には2度の移籍を経験している。特に最初の移籍は南海(現在のソフトバンク)で四番打者と司令塔を務める攻守の要であり、さらに

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