中日が正念場を迎えている。一時は貯金を最多の3に伸ばして好位置につけていたが、5月17日のDeNA戦(バンテリン)から今季ワーストの7連敗。26日の西武戦(バンテリン)で6対3と快勝したが、苦しい戦いが続いている。立浪和義監督も局面を打開しようと必死だ。京田陽太が精彩を欠いて5月5日にファーム降格すると、三ツ俣大樹…