二軍で圧巻のヒット量産! 高卒ルーキー、鈴木一朗の快進撃【プロ野球回顧録】

  • ---- 将来の首位打者候補の声 高卒1年目、92年のジュニアオールスターではMVPを獲得した  1992年はスーパースター、イチローが、まだ鈴木一朗で、しかもルーキーだった時代だ。一軍では40試合出場に終わったが、二軍ではすさまじい勢いでヒットを量産していた。  愛工大名電高時代は2度甲子園に出場。三番・レフトの2年

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