張本勲コラム「今も昔も背番号は選手の顔。イチローのように大きな背番号でもピタリとはまる選手がまた見たい」

  • 背番号7を背負った豊田さんはあこがれの存在だった 7番が欲しかったが10番に愛着が湧いた  プロ野球選手にとって背番号というのは一つの“顔”だ。野球ファンの子どもたちに“名前と顔”ではなく、まず“名前と背番号”で覚えてもらうというのは、いつの時代であっても変わりはない。  われわれの時代はやはり3番と1番が特別な

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