肉体的負担を減らすためのフォーム改造が裏目に 開幕前、西武がここまで低迷すると予想する人はどれだけいただろうか。球界屈指の「重量打線」を誇り、岸孝之と菊池雄星の2本柱を中心とした投手陣もタレントがいないわけではない。にもかかわらず、前半戦は35勝49敗2分けで借金14の5位で折り返すという事態に陥った。すで…