連夜の劇弾。背番号0「ミラクル男」の独白 長嶋清幸[元広島ほか/外野手]

  • 3度のリーグ優勝、2度の日本一と、1980年代に抜群の強さを誇った広島にあって、その勝負強さの象徴的存在が、背番号0の長嶋清幸だった。84年の9月15、16日の2試合連続サヨナラ弾の離れ業が「ミラクル男」の異名を呼んだ。何度も奇跡を呼んだ男の勝負強さの秘密と、80年代の広島の強さの理由とは──。 構成=藤本泰祐 写真=BB

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