オリックス・駿太 SSKのグラブ 指先まで神経が届くようあえて作らぬ“ポケット”

  • 俊足と強肩を生かした外野守備で幾度となく相手の攻撃の芽を摘んできた。4月19日時点でのプロ通算守備率は.989。そんな駿太がグラブに求めるのは、「いかに手の感覚を維持できるか」。そのこだわりのグラブとともにプロ7年目の今季、「あこがれの賞」であるゴールデン・グラブを目指している。 取材・文=鶴田成秀、写真=佐

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