中日・福田永将 ミズノのバット “アーチスト”を開花させた、長く、重く、しなる長距離型

  • 豪快なスイングが描き出す美しい放物線もさることながら、大きなフォローで高々と放り投げられたバットが描く軌道も芸術的。2007年の入団から9年で10本の本塁打のみに終わっていた中日の福田永将だったが、選手生命を懸ける覚悟でバットの大幅なモデルチェンジを行った昨季以降、2年で25本塁打(16年=10本、17年=15本)と量産

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers