大台到達を経て、初のCS舞台へ

  •  37歳になっても、気持ちの衰えはない。横山竜士の存在感は、日に日に大きくなっていった。9月16日巨人戦(マツダ広島)。後半戦、フル回転していたベテランにご褒美が訪れる。  1対1の8回から、4番手で登板。この試合まで、20試合でわずか1失点と抜群の安定感を誇り、緊迫の展開でもベンチの大きな信頼を背負ってマウン

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