ミゲル・メヒア投手・痛恨の大誤算となったクローザー候補の不振

  •  2014年『台湾プロ野球史上最多35セーブ』を記録した実績を引っ提げ、今季西武に加入したミゲル。昨季9回を任せていた貴重な左腕の高橋朋を中継ぎに回し、台湾セーブ王を新たなクローザーとして据えるという理想的な構図を、田邊監督はじめ首脳陣は思い描いていた。だが、ここまでの一軍での成績は4試合、3回2/3投球回、

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