オリックス 伊藤光捕手・悔しさをミットに込めて

  •  試練の1年だった。今季は開幕マスクこそかぶるも、若月の台頭もあり出場機会が激減。2度の二軍落ちも経験し、80試合の出場に終わった。つかみかけていた正捕手の座が手からするりと逃げ、また再び追う立場となった今季。伊藤光にとっては、さまざまな苦悩との闘いの年だった。  4月中旬、二軍の試合には降格してきた

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