“奪う“1年が始まる。安部友裕はプロ9年目の2016年に初めて100試合以上に出場。1年間一軍で働き続けた。 ルナの故障の際など、スタメンとしても60試合に出場しポテンシャルを発揮。プロ8年間で2本塁打だった男が、115試合に出場し打率.282、6本塁打。プロで1本もなかった三塁打を4本放った。日本シリーズでも3試合で…