オリックス 福良淳一監督・“鬼門”を突破し、21年ぶりの栄冠へ

  •  確かな手応えを感じている。昨季はオープン戦から交流戦、ペナント、二軍とすべて最下位。57勝83敗と大きく負け越し、チームには「負け癖」がついてしまった。今季から選手会長に就任したT-岡田はこう振り返る。 「『あー今日も負けた』みたいに、ひとつの負けに対して軽いと思った」  敗戦に慣れてしまったチームを

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers