オリックス 駿太・窮地を救う絵になる守備

  •  大歓声を一瞬でため息に変えてみせた。7月1日の西武戦(メットライフ)。オリックスは2回に一挙4点を先取も、その後に追加点を奪えず、西武にじわりじわりと詰め寄られていた。7回に中村のソロで2点差にされたが、8回の攻撃では三者凡退。その裏から登板した黒木も先頭の外崎をフルカウントの末、四球で歩かせてしまう。代

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