サヨナラ弾を放つ鈴木誠也 2年前に流行語となった「神ってる」を連想させるような、広島の大逆転サヨナラ劇だった。 8月23日のヤクルト戦(マツダ広島)。四番の鈴木誠也が主役となった。5対8と追いかける9回。まずは一死一、二塁から丸が同点3ランを中堅にかっ飛ばした。これだけでも本拠地は大歓声だが、その余…