今季も中継ぎの貴重な左腕として優勝へ向け腕を振り続ける 黙々と投げ込む。能見篤史にとっては区切りのシーズンだ。今季もリリーフ役の左腕は順調に仕上げに向かっている。 オープン戦初登板になったのは3月2日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)。4回から2番手で登板し、1イニングを3人であっさりと片付けた。 …