「真の要」へ、甲斐拓也捕手が打撃フォーム改良に取り組んでいる。理想は今宮のような柔らかいバッティング。1月9日の自主トレ(福岡県筑後市・ファーム施設)ではタイミングの取り方、スイングスピードを意識しながら約200球を打ち込んだ。自分に合うバットも模索中。グリップの太さの違う2種類に加え、今後は重い物や短い物…