4月29日のウエスタン・阪神戦(ナゴヤ)で、ドラフト2位ルーキーの梅津晃大投手がプロ初登板を果たした。春季キャンプを前に右肩インピンジメント症候群と診断され、約3カ月をリハビリに費やしていた。この日は先発で1イニングを投げ、無安打1失点(自責0)。やや制球は乱したが、ストレートが走っていた。「令和元年には一軍…