代打サヨナラ満塁弾で喜びを爆発させる鵜久森 神宮が大歓声に包まれた。 4月2日、ヤクルト─DeNA戦。4対4の同点で迎えた延長10回裏、一死満塁で打席に入ったのが代打・鵜久森淳志だった。済美高時代に2004年のセンバツ優勝、夏準優勝を導いたスラッガーだが、日本ハム入団後は伸び悩み、15年限りで解雇。トライア…