門田に常にストレート勝負を挑んだ山田 1970年代から80年代にかけて通算284勝をマークした史上最高のサブマリン・山田久志が対戦していて最も気合が入った相手は門田博光(南海ほか)だったという。 「門田さんは小細工なしのフルスイングで、すべての打席でホームランを狙っている。こっちも『打てるものなら打ってみろ…