「津田の分も投げる」広島・大野豊、日本新の11試合連続セーブ(1991年6月5日)

  • 写真は6月2日セ・タイ9試合連続セーブを挙げた試合。左端が大野  プロ野球の歴史の中から、日付にこだわってその日に何があったのか紹介していく。今回は6月5日だ。  1991年、広島・山本浩二監督は右腕・津田恒実と左腕・大野豊のダブルストッパー構想を持っていた。打線に不安があり、“守り勝つ”野球の肝とするつもり

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