---- 五輪への意欲は十分だ さまざまな思いを抱いて、新シーズンを迎える。山田哲人にとって2020年は節目のプロ10年目。数々の記録を打ち立ててきた燕の背番号1は、「チームは最下位だったので悔しい1年」と2019年を振り返りつつ、「個人的には今年以上の成績を残すこと。チームとしてはリーグ優勝、日本一を目指して頑…