プロを経験し、退団後は社会人でもプレー。豊富なキャリアを大学の指導現場に落とし込んでいる 「KYOTO」のためにすべてを捧げる熱血漢 少しでも目を離せば、その姿はたちまち学生の中に紛れてしまう。スリムな体形で体も動く青年指揮官は、京大を指揮する近田怜王監督だ。 報徳学園高のエースとして活躍し、2008年の…